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素敵ママ No.018☆梅田 裕美さん

お名前

梅田 裕美(うめだ ひろみ)

お住まい

宮崎県都城市

お子さま

5歳、7歳

私が頑張っている・輝いていること

私が頑張っていることは、いかに子どもたちを楽しませるかです。

転勤族の我が家は数年おきに全国各地へ引っ越しをします。これまで熊本、東京、仙台、宮崎と転勤してきました。

 

子ども2人とも発達障害児で、新しい環境やお友達に慣れるまで時間がかかり、親としても心苦しく思うことも。でも、その土地でしか経験できないこともたくさんありました。

子どもたちには日本の美しい景色や伝統を見させてあげたいので、北海道のラベンダー畑や札幌雪祭り、青森のねぶた祭りに参加もしました。仙台の初売りで有名なお茶屋さんで1番になって、テレビで全国に放送されたことも。引越しは辛いけれど、色んなところへ観光できるから楽しい! と思ってくれています。今は九州にいますが、ここでしか経験できないことを探してたくさんの経験をさせてあげたいです!

大切にしていること

子どもに、親が楽しむ姿を見せることです。新しい土地に慣れるのは子どもより大人のほうが大変で、年々環境に慣れるのに時間が掛かってしまいます。

ですが観光の本を見て、観光地へ出かけてみたりおいしいレストランを探して、みんなでおいしいねと会話したりして、自分も楽しむようにしています。子どもたちも、前にいたところも楽しかったけれど、ここも楽しいね! と言ってくれます。

今後の目標・チャレンジしたいこと

苦労の多い転勤ですが、日本全国いろんなところに住むので、全都道府県を制覇してみたいです。今のところ26都道府県を家族旅行で訪れています。

 

家族みんなで旅行をして思い出を共有することで、会話も増えるしテレビで行ったことのある場所が映ると、「あそこに行ったことある!」と興奮して教えてくれることもあります。そこでしか経験できないこと、そこでないと食べれない物、この時期しか見れない景色を、感受性豊かなときに体験させたいです。

この記事を読んでいるママへのメッセージ

子育てに正解はない、だけど今の子育てでいいのかな? 今でも自問自答しながら子育てしています。

 

病院の先生や幼稚園の先生、療育先の先生などにたくさん相談してきました。それでも不安がなくなることはなかったです。

長男も次男も、2歳をすぎても喋れず、オムツも5歳になるまで取れなかったので、自分は駄目な母親だと責めていた時もあります。けれど、発達はゆっくりですが、毎日私に大好きだよと言ってくれる心優しい少年に育っています。

子どもの為に一生懸命悩みながら、これからも育児をしていきたいです。


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