ママリング

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素敵ママ No.030☆阿南 志寿さん

お名前

阿南 志寿(あなん しず)

 

 

お住まい

熊本県熊本市

 

お子さま

6歳、14歳

 

私が頑張っている・輝いていること

ママが子育てしながら自宅で稼げる複業として、ビーズ刺繍のアクセサリーブランド立ち上げを頑張っています。

私がビーズ刺繍のアクセサリーブランドを立ち上げようと思ったのは、コロナ禍でヨガイ ンストラクターの仕事が激減したことがきっかけです。「ジムが使えない」「マスクをし ながら呼吸に集中するのが難しい」という状況の中、心を鎮める代替案を考えた時に(ハタヨガを教えているので、身体を動かすだけでなく瞑想中心のワークをしています)、趣味で行っていたビーズ刺繍を使ってアクセサリーを制作・販売することを思いつきました。

ビーズ刺繍は、材料さえあればいつでもどこでも制作することができます。また、刺繍枠の中の小さな世界で刺繍に没頭する瞬間は集中力が高まり、心を鎮めるのに役立ちます。
コロナ禍の影響で仕事が減ったママはもちろん、外出自粛でストレスが溜まっているママの救いの一手になるよう、励んでいます。

 

 

大切にしていること

ビーズ刺繍のアクセサリー制作で大切にしていることは、「子育て中のママが気軽に参画できる」ことです。 そもそも制作中はあまり話すことがないので、マスクをしながらでも指導ができますが、子 どもそばにいる状態で集中するのは難しかったりします。
そこで、子どもの寝かしつけが終わった後や幼稚園に行っている間など、隙間時間により安心して制作に取り組んでいただけるように、工程の動画を制作。分からない点などはZoomで質疑応答ができるように仕組みを作りました。

結果、身近なママに安心して制作に取り組んでいただけるようになったのはもちろん、そ れらを発信しているママのSNSを見て、問い合わせをくださった遠方のママにもサポートを 広げることが可能になりました。
現在は、アクセサリーの制作だけでなく販売までトータルにサポートする仕組みを作っているところです。

 

 

今後の目標・チャレンジしたいこと

より多くのママが在宅で、子育てをしながら好きな時に好きな場所で複業ができるように、今後は私以外のサポーターを増やすことが目標です。

また、「技術を身につけたけど販売ができない」「お客様を集めるのが難しい」というママのために、SNSを使った集客のサポートも行いたいと思っています。
ひとりで頑張るには限界がありますので、相談できるママ友や先輩ママと一緒に複業に取り組めるように、コミュニティとして活動を広げていきたいと思っています。

 

 

この記事を読んでいるママへのメッセージ

「コロナ禍で仕事が減った」「子どもの預け先がなくて働けない」というママでも、やり方次第で在宅でも安定的に収入を得ることができます。 時間や場所にとらわれず仕事ができれば、子どもとの時間も大切にしながら働けるので、 人生の可能性が広がります。

コロナ禍ではできないことが多く、失うモノも多かったと思います。でも、諦めなければ道は開けますので、一緒に頑張っていきましょう!

私でよろしければ相談に乗ることも可能ですので、SNSの方で繋がっていただければ幸い です。
Instagramアカウント: shizuanan_pr


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