お名前
松島 綾(まつしま あや)
お住まい
京都府木津川市
お子さま
3歳、8歳
私が頑張っている・輝いていること
私が今頑張っていることは、2つの仕事と家事・育児の両立です。
2つの仕事とは、マミーゴーから紹介を受けた、企業様の給与計算を在宅で行う仕事と、もうひとつは高齢者施設で働く介護職の仕事です。
介護職の仕事は週3回程度、給与計算の仕事は毎月決まった時期に月5日間程度で、だいたい月に16日くらい働いています。
年少と小学2年生の子どもは、嬉しいことにまだまだ母親と遊びたい時期のようで、帰宅後はよく遊びに誘ってくれます。
働きながら、子どもとも遊ぶ時間を取り、さらに家族全員が気持ちよく過ごせるよう家事をこなすのは、なかなか行き当たりばったりではうまくいきません。
どうやれば、どんな工夫をすれば、家族みんながハッピーに毎日を送り、自分自身も楽しく仕事ができるのか、日々トライアンドエラーを繰り返しています。
大切にしていること
3つあります。
- 徹夜をしない、睡眠時間は確保し健康的に両立できる方法を考える
在宅ワークを始めた頃は、介護の仕事と重なったり、家事育児に時間がかかった日は自分が睡眠時間を削りこなせばいいと思っていました。
実際にやってみると、仕事のミスが増え、納期後に子どもたちと遊ぶ予定を入れていたのに、体調を崩して遊べなくなったり、仕事にも家庭にも悪影響がでてしまい、改めました。
- 仕事・家事・育児は時間で区切って行う
特に在宅ワークは子どもの相手をしながらではなかなか集中できず、確認作業が増えたりして非効率でした。また、仕事や家事に集中しすぎて子どもの夕飯や入浴の時間が遅くなることもありました。焦る原因にもなるため、前もって時間を区切りそれぞれに力を注げるようにしています。
- 家族にも協力してもらう
在宅ワークの日は主人に早く帰ってきてもらったり、子どもたちにできる家事を頼んだりしています。
今後の目標・チャレンジしたいこと
家計を補助的に支えるのではなく、主人と一緒に支えたいという気持ちがあるので、子どもたちがある程度母親から離れてきたら、正社員で働きたいと考えています。
仕事内容についても、ある程度責任ある仕事を担っていきたいと考えています。
そのために、介護職の方では今の資格よりもステップアップした資格取得にチャレンジしたいです。
また、給与計算の在宅ワークに関しては、もっと計算の精度を上げていきたいです。
さらに在宅ワークを始めたいと考えている方に向けて、自分の経験をノウハウとしてまとめて提供できたらいいなと考えています。
この記事を読んでいるママへのメッセージ
仕事をしているママもしていないママも、毎日家事・育児に追われ、自分を後回しにすることが多いかと思います。自分もそうです。
子供が1人、2人と増え、自分自身も年齢を重ねていくごとに、体力が落ちてきたり、女性ならではの不調も出てきたりして、、、自分ひとりががむしゃらに頑張ればどうにかなる若かった(!)時期は、私の場合もう過ぎました。
忙しくて手が回らない、終わらない、と思った時こそ、誰かに頼る・本当に必要なことに時間をかけているのかどうかを見直す、思い切ってやめることも必要でした。
自分自身が楽しく家事・育児・仕事を両立できるように…工夫しながら、一緒に頑張りましょう。
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